平成13年度傳光會攝心
大晋は現在、横浜市鶴見区の曹洞宗大本山總持寺に安居(修行)中。
總持寺では毎年6月の中旬に、瑩山禅師の著作「傳光録(でんこうろく)」にちなんだ攝心會を行じています。本年も6月18日から22日までの5日間、他僧堂からの随喜参加者や一般参加者も集まって行われました。
平成10年春の上山からはや3年4ヶ月。7月下旬をもって送行(「そうあん」修行を終えて山を下りること)する大晋にとっては、今回が安居中最後の傳光會攝心でした。
攝心開関(終了)後、聖僧(文殊菩薩)前にて。堂行寮の面々。
堂行寮は山門行持では常に中心的存在。攝心でも、巡香や朝課・設供養などの諸法要、他の大衆にはない任をこなします。
(右から3番目が大晋です)
同じく開関後、第一看読寮にて、役寮さん・大衆諸兄を交えて。
厳しい安居生活ですが、新到・古参とも一つの行持、一つの仏法に従って日々勤行するという点では同じ。行持を無事円成した後には、自然と顔もほころびます。厳しい中にも喜びを感じる瞬間です。
(さあ私はどこでしょう? 画質が悪くて見づらいかもしれませんが)

(於 横浜市鶴見区 曹洞宗大本山總持寺)
攝心とは

安居生活を送っていても、日常の行持(法要や作務など)に追われて、実際には中々坐禅のみに打ち込むことは難しい。攝心とはそういったことを一時止めて、本当に坐禅三昧の日々を送る行持です。
總持寺では6月のこの傳光會と、12月の臘八(ろうはつ)の年2回の攝心を行っています。
攝心には一般の方々も参加できます。但し、よほど坐りなれた方でないと、最後まで勤めきるのは至難のわざです。

總持寺では、様々な形の参禅を受付けています。個人向けの気軽なプランなどもありますので、坐禅に興味のある方は、大本山總持寺参禅寮まで、直接ご連絡ください。
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