彼岸会の頃
彼岸の時節です。お彼岸の中日には、お天道様は、真東から出て真西に沈むといわれます。彼岸という言葉は向こう岸、彼の岸と書きますが、これは涅槃のこと仏様の世界のことをいっています。その対する言葉が此岸、こちら側のことすなわち私達の毎日の暮らしの世界です。
・別名 「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。 ”天上の花”という意味。 おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天から ふってくるという仏教の経典による。 ・田んぼ近くによく見かける。 ・突然茎が伸びてきて鮮やかな色の花を咲かせて、 1週間ほどで枯れるという、不思議な花。 白い種類もある。 ・根のところにはリコリンという毒があるが、 この毒は水で何回もさらせばとれるので 昔の人はこの根の部分からデンプンをとって 飢饉の際の食料とした。 ・花のあとで葉が伸びてくるが春になると全く 消えてしまう。。 葉のあるときには花はなく、 花のときには葉がない。 このことから 韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ぶ。 「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味から。
彼岸花について
寺の入口付近にたくさんの曼珠沙華が咲いています。
よく見ると曼珠沙華は綺麗な形をしている。
彼岸の頃、満開になる花にトランペットがあります。エンジェルストランペットといわれるように、その形はラッパみたいで夕方から夜にかけてのほうがより鮮明になります。お隣りの山崎秋夫さんが手入れしてくれています。