日本寺本葬
房州鋸山、乾坤山日本寺第21世、藤井徳禅大和尚様の本葬儀が今日平成13年12月14日正午から巌修されました。学生時代の夏、大仏改修工事中の頃、2年にわたり夏だけに限って修行させて頂きました。その縁により焼香させて頂きましたが久しぶりに訪れた日本寺は大仏前まで専用道路が出来ていて快適この上ありませんでした。麓の竹本さんや泉やさん(?)の所から強力よろしく背中に氷を背負って1時間もかけて往復したことが思い出されます。徳禅和尚様から呑海楼で茶を頂いたこと、大仏の肩の辺りの岩を運んだことなど、あの夏のこと等等いろいろな郷愁がよぎり、一片の香真前にささげさせていただきました。
石仏では日本一大きな大仏様のまん前に仮設の立派な式場が出来上がっていました。
昨晩はテントが吹き飛ぶかと思われる程の強風が吹き荒れていましたが、打って変わって穏やかな暖かい小春日和となりました。
禅師様は本山貫首というより、一人の友人としてここに立っている奇なる因縁を思ってる様子でした。
大仏前広場から見た海です。
伊豆大島が目の前に見えていました。写真では薄くなってますが
帰り際、参道から振り向いたらモミジの合間から大仏様がニッコリと微笑んでいるようでした。
五仏事師、本山貫首板橋興宗禅師、發心寺原田雪渓老師、長谷寺井上義寛老師、迎福寺千代川耕宗老師、延命寺昆尚道老師
撮影平成13年12月14日