梅が満開です。

タイトルの割にはたいしたこと、なさそうですがそれでも本堂前のこの梅ノ木はこのお寺にきてから子供たちの成長を願って植林したものです。長男の小学校卒業記念樹、撮影の時には5分咲きといったところでしょうか
風に翻り雨に打たれ耐えて暗香を放つ梅の花がほころび始めると春の足音は  すぐそこに聞こえます
東風吹かば匂い起こせよ梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ 〜菅原道真
花言葉は「忠実」大宰府へ流された主人を慕って京の梅が一夜にして九州に飛び移ったという。飛梅の伝説もあまりにも有名。ここから「忠実」という花言葉が生まれたのでしょう。 道元禅師も瑩山禅師も梅がお気に入り
のようでした。
共同墓地へ行く途中の右側一体は梅林になっています。茂原公園、長柄生命の森公園にまで行かなくても福聚院にてもこれけ見事な梅を愛でる事ができます。
 梅の見頃

梅は、中国からの渡来木です。中国では年が明けて最初に咲く花ということで、「百花初見」とか「百花元始」と呼びます。ですから、わが国では旧正月の頃、すなわち2月上旬から3月中旬が見頃ということになります
梅には野梅(白)、寒梅(赤)、ちどり(赤)、ぶんご(ピンク)、緑額梅(白と緑)などいろいろ種類がありますがほとんどが白とピンクです。立春の頃より少しずつ梅がほころび始めそして満開となります。
 
透き通るような青空の下、御開山墓地前から白梅・紅梅などほのかに漂う梅の香りに確かな春の訪れを感じます。
以上の梅はすべて檀家のIさんの所有です。2箇所ある墓地のうち共同墓地に通じる道の左側の畑一体が梅林となっています。
梅をデジカメにて撮影し本堂前にあった春の花、、、、をパチり

撮影日平成14年2月25日